おいち

♪♪宴会♪♪なにかと“体”も“おなか”も大忙し。
楽しいイベントが多いので、ついつい飲み過ぎたり食べ過ぎたり・・・・。
なんてことはありませんか?体調をキープするのに、ちょっと心配。
これからやってくるおつきあいが「体調不良で参加できない!」
なんてことにならないよう、日々の健康管理を万全にしておきましょう。
そこで今回は、不調を招きやすい「胃」の状態についてご紹介します。
体の胃以外の部分にあらわれる不調のシグナル「舌」。
舌診といって舌で診断する方法もあるくらい、舌には全身の健康状態が現れます。
今回は簡単に色で見てみましょう。

さて、あなたの「舌」は何色?

健康な舌は、うっすらとピンク色なのに対し不調の時は、はっきり色が変化。

白、黄、赤、紫、青、黒の舌には、それぞれの症状がみられます。

  • 白・・冷たいものをとりすぎて消化不良を起こしている。

       また普段から冷え性、関節痛、無力感、貧血など。

  • 黄・・胃が熱を持ち、刺激物のとりすぎで胃酸過多の傾向がある。

  • 赤・・貧血、熱、炎症、胃炎、胃腸病。

  • 紫・・血行障害(血液循環障害)紫より青の方が深刻。

  • 青・・血行障害(体の冷えが強い、チアノーゼ(著しい鬱血)など。

  • 黒・・抗生物質の飲み過ぎ。または内臓にうんと熱があるか、うんと冷えているか。要注意!

    その他「口」の周りにもシグナルが出ていませんか?

  • 口角がただれている。 →食べ過ぎ・飲み過ぎなどで胃が疲れている。

  • 唇の荒れ、乾燥 。 →水分が不足し、胃が熱をもっている。

  • 口の周りにできものがある。→胃の粘膜があれている。

どうでしたか?おいちい

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