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このページは、だいたい健康関係について語っていきたいと思います。
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第7回は“たばこ”について語ります。
禁煙コーナー増えましたよね〜『 “禁煙”する勇気と意思と決断を！ 』
「本当はやめたい、でもなかなかやめられなくて…」これが喫煙者の本音。健康に悪いといわれているけど、
気づくとタバコに火をつけている。
タバコを吸わない私には理解しがたいですが、これが喫煙者の現実です。
完全禁煙は難しくても、今、手にしたその１本から控えてみてはいかがでしょう？
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タバコを吸うとどういう影響がでてくるんでしょうか
現在、タバコが原因のひとつとしてあげられる病気は25種類以上だといわれています。
それだけでもすごいことなのに、アッと驚くようなニュースが！
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○タバコの副流煙の影響
『タバコの副流煙を吸わされている子どもは虫歯のリスクが高まる！』
━これは、今年３月、アメリカの医学会誌（Journal of the American MedicalAssociation）に載った記事です。
ニューヨーク州ロチェスター大学児童健康研究センターの研究チームが発表したもので、
ご家族のどなたかが喫煙者の場合、その副流煙によって子どもは虫歯のリスクが２倍も高まるという脅威の内容です。
調査対象は４〜11歳の3531人。副流煙を遮断すると27％の乳歯に虫歯の発生が見られなかったことが確認されました。
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○タバコが与える悪影響
タバコの影響は個人差があるので、誰しもが必ず病気になるわけではありません。
それでも病気になる確率が高くなったり、美容面の悪影響が出てきたりします。
具体的には、こんなことがあります。
★美容面
・毛穴がひろがり、肌のきめが粗くなる
・血行障害が原因で肌や髪の老化を早める
・ビタミンＣが大量に破壊され、体の抵抗力が弱くなる
★喫煙者と非喫煙者のがん死亡率の比較
・肺がんは15歳以前からの喫煙の場合は30倍、喉頭がんは約20倍、
心臓病は約２倍、食道がんは約２倍……など。
★タバコは女性の大敵
女性にとって美容への影響もさることながら、それ以上に影響するのが子ども。
・妊娠前の喫煙は、流産が発生する危険が２倍の確率で高まるといわれています。
・授乳期の母親の喫煙は、ニコチンが母乳に影響します。
・直接的な原因は解明されていませんが、不妊に悩む人は喫煙者は３倍余り。
・子宮頸がん、子宮体がん、乳がん、骨粗しょう症などを引き起こす可能性も。
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最近は、「禁煙外来」が増えていますから、禁煙したいケド自力ではちょっと・・・
という自力での禁煙が難しい人は、呼吸器科などを受診してみましょう。
相談して自分に合った禁煙方法にトライ！
いかがでしたか？
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