カナ

私が飲んで美味しかった。色々なアルコールのご紹介です!

今回は、黒糖焼酎です。

難波パークスにも焼酎専門店ができましたよね。たくさんあってワクワクしました。

焼酎が日常にあたりまえの存在となり、最近こそ女性も焼酎を頼みやすくなりましたが、

ちょっと前は焼酎が好きだというとあんまりイメージよくなかったです。

焼酎=のんべぇ・のんだくれ・のような。

なに飲む〜?っていう話になり“焼酎(o^v^o)”と言うより、“カクテル(*^O^*)”の方が確かに可愛い。

でも、そんな時代も終わり?堂々と焼酎を注文できる世の中になりました。

(前から堂々と注文してたような気もしますが・・・)

今回は焼酎の中でも比較的のみやす〜い黒糖焼酎。その中でも最近よく飲む“加那”をご紹介します。

〜・〜・黒糖焼酎の由来・〜・〜

焼酎は約五百年前にシャムから沖縄に渡来したと伝えられ、その後、沖縄から奄美群島に伝来し、

製造技術に様々な改良、工夫を加え、現在の本格黒糖焼酎が生まれました。

奄美群島が昭和28年アメリカから返還されたとき、奄美の主要農産物である、黒糖(サトウキビ)で焼酎を造り、

飲んでいた実績が評価され、黒糖(サトウキビ)を原料にしての酒類製造は酒税法で奄美群島だけで認められました。

他の焼酎とは違った風味を持ち、低カロリーで糖分0%ということでも女性の方にも人気が高く、今注目の焼酎です。

程よいスモーキ香とバニラ香がいい感じで黒糖の甘い香りに馴染んでいます。

のみやす〜いとはいえ樫樽で貯蔵した熟成酒で深いコクと甘みを感じさせる本格派。

口当たりがまろやかで、ついつい呑みすぎるっていうこともしばしば。

余談ですが、「加那」は奄美の方言で「愛しい人」という意味。だそうです。

そう聞くと焼酎もなかなか可愛いと思いませんか?

飲み方としては、

  • ロックが最高です。

  • 水割りもいいかもしれませんね。

    ・・・・・最近、焼酎はロックに限る!と思う今日この頃。

    さあ、今夜は、「黒糖焼酎 加那」おためしあれ。

笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑

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